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地震発生時における子どもたちの安全確保について,今後,下記のような対応をいたします。ご家庭の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 ◆震度5強以上の地震が発生したとき 【在宅時】 自宅待機とします。登校させずに,家庭で安全確保に努めてください。
・学校では,道路状況や校舎内外の安全を確認し,その後,各家庭への連絡に努めます。連絡方法は,被災状況により適切な方法(電話,メール,防災無線等)を選択します。 【登下校中】 安全な場所に避難し,揺れがおさまったら,自宅か学校の近い方へ行ってください。
・壊れそうな塀や建物から遠ざかる。落下物や地割れに注意してください。
【在校中】 校舎外へ避難し,その後,ご家庭の方への「引き渡し」を実施します。 できるだけ早く学校に迎えに来てください。
◆震度5弱以下の地震が発生したとき 原則的には登校(在校中の場合は授業継続)になりますが,地域や学校の被災状況により対応を変更する場合があります。余震が続いていますので,在宅時の場合は各家庭で判断し,安全確保に努めてください。
(平成27年6月23日)
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